教育の逆算が大切 ゴールから逆算をして教育をしていく 目標に向けて教育する!

逆算の効果

 

幼児教育の大切さが認識されていますが、ただ漠然と、英会話が良さそうだから、公文式が良さそうだからと通わせていないでしょうか?

確かに、広告でうたわれている、周囲もやっているからで惰性化してないでしょうか?

ここでは、学歴の逆算を考えてみます。

結論から先に、ずばりまずは着地地点を最初に決めるに尽きるです。

どんな人間に育ってほしいか、どんな大学、就職をしてほしいか未来をイメージをしましょう!

人間はイメージで生きています。願いはやがて現実になりやすいです。

潜在意識はイメージを達成しようと働きます。

逆算の効果です。

説明します(^^)

目標ありきで方向性を決める重要性

 

将来、我が子にどこに辿り着いてほしいのか、表現が良くないですが、大学はどのレベルに合格してほしいか、どんな職業に就いてほしいか、イメージを持ち目標をたてると良いと思います。

例えば、休日に観光地にお出かけしようとした場合、まずは目的地を決め移動手段を決めルートを決める。

出来るだけ楽で安く最短ルートで着きたい、または寄り道もしたいなら更に出発時刻を早めようとと考えて計画をするはずです。

子育ても同じ理屈ですね、目標が漠然としていたら進行方向も定まりません。ボヤけます。
将来どうしたいか、どんな大人に育ってほしいか、ハッキリしたイメージで目標を定めもしょう❗

 

 

逆算の効果

 

どんな事もゴールから逆算しルートを考えると最短ルートを進める可能性が高くなるはずです。

漠然と行動していると寄り道や道に迷いやすくなります。
つまりムダが増えます。なので目標ありきで計画を立て実行出来れば、ムダなく最短ルートを辿れます。

そんな上手くいくのか?
はいムリです(笑)

人間遊びがあって丁度良い

例えば、車のハンドルがクイックな反応をして、僅かな動きで車が右え左へ移動してたら、逆に真っ直ぐ走れません。

子育ても同じで遊びが無かったら子供も真っ直ぐ進まないんですね。

遊びがあって丁度良い。緩みが無いのは逆に上手くいかない可能性が高まります。

厳しいだけが良いとは限りません。

厳し過ぎると未来に禍根を残します。

 

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イメージは潜在意識に働きかける

人はイメージしたことを実現しようと潜在意識に働きかけます。ダメと思うとダメ、大丈夫と思うと大丈夫なものです。人はイメージと思い込みで生きています。潜在意識は思いを実現しようと働きます。

例えば人を見た目で判断するなは、逆に見た目で判断しているからです。イメージと思い込みです。

風邪を引いて高熱でも事実を知らなければ大丈夫でも、体温測定で事実を知ると途端に倒れたりするものです。

着地点をイメージをしての子育ては効果が高いと思います。

当たり前のようですが、意外と出来ていないものです。

 

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まとめ

 

逆算しても余裕を持つ、厳しくすれば良いと思いがちですが、厳しい環境で育つと逆に捻くれてしまう可能性があります。

愛情の無い厳しさは最悪です。親のエゴを押し付けているだけになってしまいます。

つまり、遊びを作る必要があります。隙間の無いキツキツな状態は崩壊の危険性をはらみます。

人間の集中力なんてたかが知れてます。

ムリの無い安全運転を心がけるに尽きます。

無理って意味はつまりが無理なんです。無理は続きません。

自分で両手を挙げて万歳が30分耐えられますか?無理ですよね?
目標は定めても子供はのびのびと育てましょう。

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