ラグビー日本代表が強くなった理由過去の戦績は?イケメン注目選手スローガンも気になる!

ラグビーワールドカップ2023での日本代表が最近話題ですね!

どのように現在のように強くなれたのか理由過去の戦績が気になります。

 

代表選手でもイケメン注目選手やラグビーワールドカップ2023のスローガンが知りたいですね!

 

 

ラグビー日本代表が強くなった理由と過去の戦績は?

実はラグビー日本代表は以前から、現在のように常勝軍団だったのではないのです。

目立つ選手に限らず全体のボトムアップがされています。

理由はいくつかあるようです。

 

ラグビー日本代表が強くなった理由

 

サンウルブス効果

サンウルブスとは日本を拠点にした、南半球のリーグ戦(スーパーラグビー)に2016年から2020年まで参戦していた日本チームです。

現在は残念ながら解散しています。

日本代表とはまた違ったメンバー構成で成り立っていました。

このサンウルブスでレベルの高い南半球のチームプレーを学んだことで前回W杯で見せた

器用で攻撃的な突破力のあるラグビーが培われました。

 

やはりハイレベルな環境に身を置くことで、自然にレベルアップに繋がったようです。

 

 

外国人指導者

スーパーラグビーで過去活躍した「ロビー・ディーンズ」が国内トップリーグのパナソニック・ワイルドナイツ監督に就任(2014年)笑わない男、稲垣選手や堀江選手など数名を鍛え上げました。

 

また、

サンウルブスの「ジェイミー・ジョセフ」監督と「トウニー・ブラウン」コーチが

当時の日本代表の監督とコーチを兼任していたのです。

 

選手選びから作戦まで、日本代表を考慮した采配をし前回W杯での活躍に繋がりました。

 

スクラム改善

 

1999年本場イギリス大会で日本のスクラムが直ぐに押し負ける事を痛感させられました。

そこで長谷川慎氏によりスクラムの改善に取り組んだそうです。

体格で劣る日本は重さより速さ重視へ改善されていったそです。

これにより海外勢とも互角に押しあえるようになったそうです。

 

過去の戦績

第一回ニュージーランド大会  (1983年) 日本0勝3敗

第二回イングランド大会 (1987年)    日本1勝2敗

第三回南アフリカ大会   (1991年)   日本0勝3敗

第四回ウェールズ大会   (1995年)   日本0勝3敗

第五回オーストラリア大会  (2003年)  日本0勝4敗

第六回フランス大会     (2007年)  日本0勝3敗一分け

第七回ニュージーランド大会  (2011年) 日本0勝3敗一分け

第八回イングランド大会   (2015年)  日本3勝1敗

第九回日本大会      (2019年)   日本4勝1敗

 

前でもふれましたが、それまでの日本代表は勝てないチームでした。

スーパーラグビーで過去活躍した「ロビー・ディーンズ」が国内トップリーグのパナソニック・ワイルドナイツ監督に就任した2014年以降から日本代表の成績が劇的に変化しています。

 

代表になる選手が鍛えられた結果です。

2019年は日本大会であの話題になった大会ですね。スター選手も注目され日本にラグビー人気が定着しましたね。

 

 

ラグビー日本代表イケメン注目選手と大会スローガンは?

 

日本代表の中でも注目選手を紹介したいと思います。ラグビーもさることながらイケメンを探してしまうなんてあると思います。

 

日本代表イケメンを紹介します。

流大(ながれ ゆたか)選手

東京サントリーサンゴリアス所属。ポジションはスクラムハーフ。愛称「ナギー」年齢30歳。

ラグビー選手としては小柄な身長166cm。日本代表の中ではなかなかのイケメンではないでしょうか?性格は「やってみなはれ」とイケイケな性格

 

得意なプレーはキック。ゴルフを趣味にしています。

 

ニコラス・マクカラン選手

 

ニュージーランド出身の27歳。東芝プレイブルーパス東京所属。ポジションはCTB(センター)

 

身長188cm体重93キロと恵まれた体格。父の影響で5歳にラグビーを始める。2歳上の兄が帝京大学にいたため、同じ帝京大学へ進学。

 

1年から試合に出場しCTB(センター)として大学選手権優勝に貢献。今大会が初の日本代表に招集。愛称は「ニック」。

 

松島幸太朗(まつしま こうたろう)選手

南アフリカ出身。ジンバブエ人父と日本人母のハーフ。ジャーナリストの父親の関係で3歳ころは日本と行き来して過ごし6歳まで南アフリカで育つ。

2019年日本大会で初戦のロシア戦でハットトリック達成。日本代表初の快挙。

2020年シーズン終了後フランス国内一部トップリーグ、ASMクレルモン・オーベルニュへ

2年間の契約で移籍。欧州チャンピオンズカップでまたもハットトリック達成。

現在は東京サントリーサンゴリアスに所属。

前回大会で有名になりスター選手となった松島幸太郎選手。今大会の活躍にも期待したいですね!

 

 

稲垣啓太(いながき けいた)選手

 

 

そして絶対笑わない男,稲垣啓太選手。CMにも出演したりすっかりスター選手になりました。

子供の頃から全く笑わないそうで、その威圧感はラグビー選手として強い武器になりそうですね。

 

今回の大会も活躍を期待したいですね!埼玉パナソニックワイルドナイツ所属。ポジションはプロップ

身長186cm体重115キロ、新潟出身。

 

スローガン

「OUR TEAM」これが今大会の日本代表のスローガンです。意味は「アワチーム=私たちのチーム」という意味だそうです。

 

2019年大会は「ONE TEAM」を掲げ史上初ベスト8。今、フランス大会は「OUR  TEAM」でベスト4を目指すことになります!

 

まとめ

いかがでしたか?日本代表が強くなれた理由と注目イケメン選手、スローガンを紹介してみました。

これで9月8日から始まるラグビーワールドカップ2023を楽しめるはずです!

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