日本も富裕層が増えている
賃金が上がらない、物価上昇など、不景気な話題に包まれる日本も、実は年々富裕層は増加傾向にあるそうです。
年明けから、1万点以上の商品が値上げされたそうです。この先もしばらく続きそうです。
しかし、そんな事など関係なく、富裕層は増えています。
結論ですが、富める者はますます富、そうでない人はますますそうでなくなる。
お金はお金が集まる場所が、好きという事になってしまってます。
お金がお金を生むです。
例えば投資をした場合、元本が多い人が、少ない人より儲かる。
その理屈だからです。
出来れば、経済格差のなるべく上にいたいとは思いますね。
誰でもそうですよね。
増えている理由
日本も富裕層が増えている理由は、最近までの株高の波に乗って、富裕層の仲間入りして人たちが多いそうです。
おそらくですが、リーマンショックで暴落した時に勇気を持って投資しその後の株高で富裕層、億り人に到達が多い気がします。
持つものと持たざる者の間で、経済格差が広がっています。
持つとは株式や不動産などの金融資産です。
それにしても羨ましい話です(^^♪ やはり株の運用は必須のようです。
世界でみても、富裕層の半数以上は株の運用により、富裕層になっていると聞いたことがあります。
高級輸入車に乗り、豪邸に住むイメージと違い、実に質素な生活をされている富裕層が、現実のようです。
でも、そんなに存在するんですね。
普段、庶民的なお隣さんかも、ご近所さんも実はそうかもしれません。
下の図でみると、超富裕層は純金融資産5億円以上、富裕層で1億円以上だそうです。
準富裕層は5千万円。なかなかのお金持ちですね。
これはローンなどの負債を、差し引いた純金融資産です。内容は預金、債券、保険商品などですね。
節約、投資をしないでいては、超富裕層や富裕層は、蜃気楼と同じでけっして辿り着くことは無さそうです。しかし、節約と投資で、どうにか準富裕層には入り込みたいですね。
でも、なんで1億円から富裕層？
出典：野村総合研究所HPより
1億円あるとなぜ富裕層？？
どうして、1億円の純資産から富裕層と定義されるか、疑問に思い考えてみると、
それは1億円を株式投資で運用した場合、高配当株による配当金が4％くらいだからだと思います。
1億円の年利4％で配当金400万。税引き前ですが、なんと年収400万です。質素に暮らせば暮らせます。
経済的自由を手に入れられる訳です。働かずして暮らせるのです。
ＦＩＲＥできます！
そんな感じで、1億円を運用すれば働かず生活できる事が、理由になるのだと思います。
また、4％ルールという取り崩し方法にもあると思います。
ご存じ4％ルール。
株と債券を50：50で運用しながら4％ルールで取り崩すと、元本が減るどころか
逆に増えるという運用方法です。
詳しくは関連記事で紹介しています。
真似がお金持ちの近道
では、実際どうすれば、最短最良ルートかと考えると、真似ですね。
そう！先をいっている人の真似です。お金持ちの真似をすれば、可能性が高まるはずです。
仕事でもスポーツでも上手い人、先をいっている人の技を真似る。
何故って、上手だから成功や上手いと言われる訳で、難しく考える必要も、
恥ずかしがる事もありません。
どうせ、世の中なんて誰かの知恵と真似で、成り立っているのがほとんどです。
利用できるものは、積極的に取り入れましょう！
まずは、最初に証券口座の開設で少しお金持ちに近づきましょう。
お金持ちで証券口座を持たない人なんて、いないのではないのでしょうか？？
簡単なところから始めることが、大切です。
ネットで検索し、あとは必要事項を入力するくらいで、株式やETFを購入出来るなんて、
なんて素晴らしい時代に、なったのでしょうか。
昔は、こんなに簡単ではなかったはずです。現在はネット証券で簡単に誰でも取引が始められるので
だいぶ、敷居は下がりました。
おススメの証券会社
口座開設は楽天証券や松井証券、DMM証券がおススメです。
手数料も安く口座開設もネットで簡単です。
資産運用がこれから必須になるはずです。
株活しましょう。
まとめ
確かに昔、聞いた話では実は富裕層ながら、周囲に悟られないように、古い家と車をわざと所有している。
なんて話も聞いたことがあります。人は見かけによらないものです。
余談ですが、人を見かけで判断してはいけないと、言いますが、それだけ人は見かけで人を判断しているのです。
ですので、質素な生活を営んでいる方も見かけによらない、なんてよくあるはずです。
知らぬ間に、他人は先をいっている可能性が高いのです。
節約と投資、これはお金持ちの近道になるはずです。
他人と比較しても、仕方ないですが、格差に取り残されないよう行動して行くことが大切ですね。
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