男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)で活躍のテーブス海選手が話題です!
そんなテーブス海選手の経歴が気になりますね。また成績や年俸も知りたいところです。
最近、滋賀レイクスを契約解除になりましたが、NBAへの挑戦はあるのでしょうか?
テーブス海選手の経歴や成績年俸は?
経歴は?
テーブス海選手の経歴でまずは簡単なプロフィールですが、
1998年9月17日(平成10年)生まれの24歳です。星座は乙女座。血液型AB型。
国籍・日本。足サイズ29cm。
兵庫県神戸市の出身で、身長は188cmと体重83キロです。ポジションはPG(ポイントガード)
では詳しくみていきましょう!
出身中学校
出身校は兵庫県神戸市立本庄中学校だそうです。
最初はインターナショナルスクールに在籍していたようですが、本格的にバスケットボールに打ち込む為に本庄中学へ転校したそうです。
同校の卒業生で有名人はシンガーソングライターでレコード大賞も受賞した「もんた よしのり氏」が一番有名のようです。
中学時代はU15日本代表メンバーに選ばれています。
当然ですが当時から注目選手だったようですね。パスの技術を身に付け頭角を現します。
出身高校
高校進学は上京し都内・文京区のバスケットボール強豪校「京北高校」へと進学します。現在の「東洋大学京北高校」です。
1年生から既に試合に出て頭角を現していたそうです。
しかし、
周囲のアドバイスもあり高校2年で退学し渡米をしています。
父親からは反対されながらも自分の一番高いレベルを求めて渡米を選んだそうです。
渡米先はどこ?
渡米先で選んだ学校はメイン州ブリッジトン・アカデミーへ進学します。トライアウトを受けて決まったそうです。1発合格をしたそうです。
凄いですね。
アメリカ人は競争意識が強く最初は大変だったようです。
英会話は得意だそうで、意思疎通には困らなかったそうですが、文化の違いに戸惑ったようです。
どんなことも直ぐに競争になるそうです。日本人には疲れそうな環境ですね。
さらに1年後マサチューセッツ州「ノースフィールド・マウント・ハーモン校」へ転校します。
そこで活躍し、「アディダス・ネーションズ」へ招待され世界の優秀な選手と交流し刺激を受けます。
「アディダス・ネーションズ」とはスポーツメーカー「アディダス」が次世代のクリエイターを育成すべく展開してきた、全米トップクラスの選手と世界各国の将来有望なU19世代が招待されるトレーニングキャンプです。
出身大学
アメリカ・ノースカロライナ州「ウィルミントン大学」へ進学します。
しかし、退学し日本のプロバスケットボールリーグ[B.LEAGUE]へ挑戦し現在に至ります。
B.LEAGUE(Bリーグ)のチームはどこ?
電撃プロデビューは、宇都宮ブレックスへ入団します。宇都宮ブレックスで2020年に最優秀新人賞を獲得しています。
2019-20~2021-2022シーズン所属し
その後、滋賀レイクスへ移籍し現在は契約解除扱いとなっています。
しかし、「滋賀レイクス」での1年間は大きく飛躍できたそうです。本人も「本当に感謝しています」
と語っています。
日本代表で求められたプレーと新天地であった「滋賀レイクス」で求められた役割が似ていた事が
テーブス選手にプラスに働いたようです。
8月現在は日本代表入りしているので、今後もまだ外される可能性があるので、前回ワールドカップ、東京オリンピックの代表落ちの悔しさをバネに頑張ってほしいですね!
主な代表歴
2013年 U-15日本代表
2016年 U-18日本代表
2018年 第40回 ウィリアム・ジョーンズカップ日本代表
2019年 第41回 ウィリアム・ジョーンズカップ日本代表
2022年 FIBA バスケットボールワールドカップ 2023アジア地区予選 Window3 日本代表
2023年 FIBA バスケットボールワールドカップ 2023アジア地区予選 Window6 日本代表
2023年5月31日 2023年度 バスケットボール男子日本代表チーム第一次強化合宿メンバーに選出!
これはFIBA 2023 バスケットボールワールドカップ トレーニングキャンプ メンバーに招集されました。代表入りも近そうですね。
B.LEAGUE(Bリーグ)での成績は?
成績ですが、2022-2023シーズン平均得点数12.4点、平均リバウンド数3.7本、平均アシスト数6.9本となっています。
通算成績は得点1300点 リバウンド数383本 アシスト654本となっています。
比較として「B.LEAGUE」(Bリーグ)で同じポジション(PG)で1億円プレーヤーの千葉ジェッツ「富樫勇樹」選手と比較してみます。
2022-2023シーズンは平均得点15点 平均リバウンド数1.7本、 平均アシスト数5.6本
通算成績・得点5286点、リバウンド数692本、アシスト数2031本となっています。
現役年数も違うので単純に比較できませんが、充分な成績だと思います。
B.LEAGUE(Bリーグ)での年俸は?
B.LEAGUE(Bリーグ)の選手は年俸は調べた限りでは、ほぼ未公開だそうです。
B.LEAGUE(Bリーグ)平均年俸は1610万円だそうです。
サラリーマンの平均年収が461万円だそうなので、サラリーマンの年収の約3.5倍と高年収ですね!
夢が広がります。
プロ野球やサッカーJリーグのようには、まだいきませんが、
千葉ジェッツの「富樫勇樹」選手のように1億円プレーヤーも誕生しているので、B.LEAGUE(Bリーグ)もこれからですね。
テーブス海選手にも頑張ってほしいと願うばかりです。
テーブス海選手自由契約でNBA挑戦?
2022-2023シーズン終了後、滋賀レイクスを契約解除になりました。
現在24歳のテーブス海選手のアメリカ・プロバスケットボールリーグ「NBA」挑戦が気になるところですね。
現在は、「NBA」挑戦の情報はありませんでした。
再びB.LEAGUE(Bリーグ)のチームに所属するかもしれませんし、
ワールドカップやBリーグでの活躍次第ではNBA挑戦のチャンスはあるかもしれません!
楽しみに待ちましょう!
まとめ
今回はB.LEAGUE(Bリーグ)に所属のテーブス海選手の経歴や成績、
年俸にNBA挑戦はあるのかも書いてみましたが、今後ますますの活躍が期待されるので応援したいですね!
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