ニンジャ雑学
オートバイのカワサキニンジャを購入したので、せっかくなのでニンジャ雑学をいたします。
既にカワサキニンジャブランドが誕生して37年が過ぎたそうです。素晴らしい歴史ですね。
いきなりですが、忍者ってどんなイメージですか?
画像のようでしょうか?
または、服部半蔵あたりを思い浮かべるかもしれませんが、実際はそうでもなかったようです。
実に人間臭い地味で堅実な活動を展開して、家臣に仕えていたようです。
手裏剣でなく〇〇を投げつける
実は忍者は手裏剣は滅多に投げず、ピンチは道端に落ちていた犬の糞を拾って投げたそうです。(諸説あり)
戦国時代は農民に紛れスパイ活動をしていた為に武器は持たなく、ピンチには犬のウンコを拾って投げ、相手がひるんだ隙にダッシュで逃げる。
こんな感じでカッコいいとはいかなかったようです。違う視点で見ると糞は、昔から汚い物と認識されていた事も分かります。
思うにその行為でとるスタイルに嫌悪感を抱くのでしょうか??
もし、超カッコいいスタイルで行為をしたなら、イメージは悪くないはずです。
申し訳ございません。お下劣でした(;^ω^)
しかし、生物の生理現象です。真剣に考察しても良いのではと思われます。
画像は武将です。
敵地でスパイ活動も
また、戦の前には敵地に偵察に入り、当時ですからトイレなど有りませんから、近くの茂みで用を足すわけで、
その敵の武士がした糞を観察したそうです。
立派なら肝のすわった猛者達、ゆるければビビって下痢をしてて小心者が多いなどスパイ活動をしたそうです。(諸説あり)
面倒な敵か他愛もない敵か偵察していたようです。
まあ、殺しあいですからね。普通はビビって逃げたくなります。ですのでお腹が神経衰弱で下ってしまう訳です。
なんか地味で現実的なスパイ活動を、していたそうです。間違っていたらすみません。
イメージの良いカッコいい忍者でなかったら、時代劇で使えませんね(笑)
糞を投げる姿では視聴率はマイナスしそうですね。
食事タイムでは放送禁止です。下品で申し訳ございません(;^ω^)
芭蕉忍者説。
これは有名ですよね、当時ですが、移動スピードが早すぎるので実は忍者だったのではという解釈があります。
実に毎日40キロを移動したので、中高年だった芭蕉では無理でしょう、実は忍者だったなら分かる~
みたいな
意外と馬でも使っていた可能性もありますよね。
しかし、昔の人は現代人の常識を打ち砕くレベルでの偉業を成し遂げたり、不便な分、知恵と根性で乗り切ってきたと思いますから、
現代の常識は昔の非常識かもしれません。
オーパーツや遺跡のように現代の技術でもないと作れなかった遺物が世界にはたくさん存在しています。
ですので、芭蕉も現代人の想像を超える手段を持っていた事も否定できないですね。
人間臭い面も持ちながら、実はまさに超人なのがニンジャかもしれません。
まとめ
いずれにしても昔から敵の懐に入り込み、情報を抜き取り自軍を優勢導き、戦を有利に進める為の諜報機関の活躍は地味ながら、無くてはならない手段だったのですね。
現代ならスパイですね。超人と言われたのはダテではないかも知れません。
現代ではステルス爆撃機やステルス戦闘機、ドローンが先制攻撃をし自軍の優勢を確保する戦法ですが、ステルス機能は現代のニンジャといったところですね。
敵の高性能レーダーに映らず忍んで相手の懐へ飛び込み先制攻撃を加える。
これは私の戦法に近いものがあります。
私もステルス機能を搭載し職場では上司の高性能レーダーから探知されないよう身を隠しています。
実は私は現代に現れた忍者の再来と自負しております。
あれっ!?居たの??と存在感を消しています。まるで空気のようです。
お後がよろしいようで(;^ω^)
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