自宅でタイヤエアー圧調整
タイヤのエアー圧調整はバイク店かガソリンスタンドで入れる事が多いと思いますが、月に1回は調整が必要ですし、エアー圧が低いとパンクや燃費への影響、片べりなどいい事はありません。
エアー圧調整にわざわざガソリンスタンドに行くのも面倒だし、備え付けタイプのエアー調整機だと順番待ちや車の人からの無言のプレッシャーを感じながらの調整作業となるのが、意外とストレスではないですか?
バイク邪魔視線を感じてしまいます。
そこで自宅で出来るエアーポンプが無いか探して見つけました。
安いのに、よさそうな物を見つけました。バイクはもちろん、車のエアー調整もできます。
サッカーボールなどのボール、夏のビニールプール、自転車等いろいろ対応できます。
今回はその紹介をします。意外と便利で、バイクのタイヤなら作業時間もかかりません。
通販で手に入る格安エアーコンプレッサー
海外製品のようです。
外国語表記の説明書の後半が日本語になっています。
このポンプは車のシガーソケットから電源を取ります。中身はこんな感じでしす。
車、バイク、自転車、ボール等、一通りのジョイントが入っています。
使い方は極簡単です。まずは車のシガーソケットに電源を差し込み車のエンジンを始動します。バッテリー上がり防止にもエンジンは掛て作業が良いでしょう。
その後Mのボタンで単位を変更します。Mのボタンを押していくとデジタル窓にkpaが表示されるまで押していきます。
次は隣のプラスマイナスのボタンでエアー圧を設定します。
自分のバイクは後輪が225kpaなのでプラスマイナスボタンでエアー圧を合わせます。
ホイールのバルブに、エアージョイントを付けると作業しやすいです。ネジ式ですので回してバルブに取り付けます。
エアバルブの取り付けは参考記事を読んでください。取り付けは簡単です。
使用する時だけ取り付けらしいです。作業後は外しておきましょう!
エアーポンプのホースをジョイントに取り付けます。これもネジ式です。ここで補充前の現在のエアー圧が表示されます。
全てのセットが終わったら、スイッチオン!
その後わずかの時間で設定値までエアー補充し、自動で止まります。50kpa上がるのにおよそ15秒ほどだったと思います
自動停止は便利ですね。
これで終了です。簡単に自宅でエアー調整が出来ます。便利です。これ一つで家庭のエアー関係は賄えると思います。
本体にはライトも付いています。夜間の作業でも明るく作業出来そうです。ライトのスイッチはエアーポンプのスイッチ上にあり、オンオフができます。便利です。
まとめ
値段も2千円代と性能の割に激安です。使うには特に問題は感じませんし、自宅で作業できる手軽さは特筆すべきないようですね。
自動停止機能や豊富な種類のジョイント電源も車からですから、車に載せておけば、出先でもエアー調整できます。
煩わしさから解放されて2千円代なら、お得ですね。
便利です(^^♪
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