バーエンド交換でイメチェン
やってしまいました。庭で立ちごけです。バイクとあばら骨がやられてしまいました。(TωT)
バイクも身体も傷ついてしまいました。人間魔が差すってあるんですね。見事にバッサリいってしまいました。
被害としてグリップエンドとミラー、リヤボディ左側とフレームスライダー、そして自分のあばら骨に損傷アリ！
自分で修復をしていく工程を紹介します。
せっかく立ちごけしたのでタダでは起きません(。-`ω-)
まずは、グリップバーエンド交換です。換えるつもりはなかったのですが、一番傷が入ってしまったので交換です。
簡単でした。
まずは通販
いつもの通販でポッシュのグリップバーエンドをチョイス。せっかくなので振動防止も兼ねてポッシュにしました。
少し値段はしますが、物が良いし目立つ場所なので選びました。
ボルトが硬い
カワサキはボルトを外すのが硬くて大変と聞いていたので、ラチェット使用も考えましたが、まずは六角レンチのアシストで作業開始です。
しかし、あっさり回す事が出来ました。作業中は養生の為にタオルなどを掛けておけば工具やパーツ落下での二次災害を防止できます。
モンキーのハンドル側を使って、アシストで簡単に外れました。ラチェットがあれば更に簡単でしょう。
更に右側にバイク用のジャッキで固定しておけば、作業中もバイクは安定しやすいのでおススメです。スイングアームを固定します。後輪を持ち上げる手前で止めればスタンドとして使います。
外してみると純正側のボルトには緩み止め剤らしき赤い物が大量に付着していました。
純正のグリップエンドです。痛々しい傷が入っています。スライダーとグリップエンド、ミラーでボディはリヤの一部が破損適度で済みました。足が下敷きになってしまいましたが、スライダーのおかげでスペースが出来て助かりました。
ポッシュグリップエンド取り付け
グリップエンドを取り付けです。ネジ山に緩み止め剤を適量塗り、締め付けるだけです。
緩み止め剤は安心３製
バイクに養生をして、最後に長柄でアシストして増し締めして完了です。
まとめ
交換する気はなかったのですが、立ちごけというアクシデントから、やむを得ず交換となりましたが、
最初は純正のボルトが外れるかが一番不安でしたので、モンキーのアシストで難なく外せた事は良かったです。
緩み止め剤を忘れずに施しましょう。
怪我の功名で意外と見た目が良くなり結果ヨシでした。自分で簡単交換でイメチェンできておススメです。
コメント