絵本の読み聞かせで脳刺激
最近やっとコロナのパンデミックが、
終盤ぽくなってきましたね。昔、流行ったスペイン風邪も終盤は、
感染力が強いが毒性の比較的弱い株で終わりをむかえたとか。
現在は第5類にカテゴリー変更を検討されるほどです。早く平和な生活に戻ってほしいと願うばかりです。
さて、今回は子育てでの絵本読み聞かせです。
読み聞かせは、医学部に合格したと最近話題の子役から活躍する、あの有名女優も幼い頃に習慣だったそうです。
結論から申し上げますと、幼児への絵本の読み聞かせは脳を刺激し、記憶力や想像力を養う、読書が好きになるなど良いことだらけです。ぜひやってみましょう。
優秀と言われる子は、幼い頃からの絵本の読み聞かせは有名ですね。
説明します。
寝る前の日課
読書をすることで、作者との対話ができ考え方や知識を得ることができます。
すべての勉強の基本
絵本の読み聞かせで本に馴染ませることは、
本への興味、愛着、習慣と生活の中に読書が溶け込まれると思います。
本があって当たり前、読書して当たり前になるわけです。また語彙力の向上につながります。
だから、欲しがる絵本は買い与えてあげれば尚、本に愛着がわきます。
勉強をする年頃になると、どの教科もまずは、教科書やテスト問題を読まなければ始まりません。
すべての教科の基本は読解力です。読書を繰り返すことにより、読解力を身に付ければ、それだけでも将来成績に影響します。
読解力がないと、どの教科にも影響します。成績を上げるにはまずは読書です。
なので、三つ子の魂百までなんて言いますから、幼い頃から絵本の読み聞かせが本好き、読書好きになる可能性を高めるはずです。習慣化です。当たり前になる訳です。
これは幼児期に怠っても、いつからでも補えます。とにかく読書です。
しかも、小説でなく緊張感のある読書です。司馬遼太郎の歴史小説がギリギリでしょう。
新書や文庫を読みましょう。もちろん小説だって立派な読書です。読まないより全然マシです。
しかし、最初から習慣化されていれば、スタートダッシュに繋がるはずです。
先を走る人に追いつくのは意外と大変です。最初からダッシュできたら、その後の勉強や人生が有利に展開するのは想像するのは簡単です。
まとめ
絵本の読み聞かせで、ぜったい読書好き本好きになるかは保障できませんが、我が子とのコミュニケーションがとれるだけでも、やる価値はありそうですね。
幼い頃から我が子と積極的にコミュニケーションをとって、子育てに参加すれば家庭円満にもつながりますしね。
最近の娘さん達はお父さんが大好きな人が多いそうです。それは幼い頃からコミュニケーションをとり、育児に参加していたからですね。
それはそうですね。よく知らないオジサンを好きになれるはずありません。
絵本の読み聞かせは、そんな親子のコミュニケーションのスタートにピッタリですね。
私も限り毎晩、読み聞かせをしていました。
やはり、子供たちは本好きになり、読解力が身に付き、中学では学年順位1番も取れ、高校もトップ校レベルの偏差値は取れていました。
やはり、一朝一夕にはいかず、長年かけて育んだほうが良いですね。
もちろん毎晩といかなくても、週1回からでも初めてみてはいかがでしょうか。
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