カワサキ グリーンモンスター
数十年ぶりにリターンライダーデビューとなり
いよいよニンジャ納車です(#^^#)
KRTカラーが欲しかったですが、設定に無いので諦めました。しかし、ブラックも全然アリですね。
ニンジャZX-25rと迷ったあげく、通常ニンジャにしました。
決めては燃費とライディングポジションで決定です。
スポーツとツアラーの中間的ポジションとのことで、どんなことも楽が一番です。
あまり前傾姿勢にならずに すむのが良いです。楽な姿勢が一番です。
燃費もリッター30キロとZX-25rの17キロの約2倍で、地球環境とお財布に優しいのが
素晴らしい。
今年に限ってKRT仕様の設定が無いという、カワサキグリーン好き泣かせな状態です。
今回は何故、バイクメーカーカワサキがライムグリーンをイメージカラーにしているかのお話です。
目が覚めるような鮮やかなライムグリーンKRTカラーが誕生した秘話をお伝えします。
カワサキバイクがグリーンなのは理由があります。
カワサキのオートバイと言えば、レースや公道で鮮やかなライムグリーンがイメージできますが、
あまり他のメーカーでは採用が無いカラーです。
最初にライムグリーンの車両が登場したのが。およそ50年前に米国で行われたデイトナ200というレースに出場したのが最初です。
レッドがイメージカラーだったカワサキがブランドイメージのアップという戦略としてライムグリーンを採用したのです。
後発のバイクメーカーとしてレースに出場し目立つ戦略でした。
欧米ではライムグリーンは不吉な色の象徴と言われ敬遠されています。
グリーンは毒物や腐敗した肉の色という負のイメージで捉えられていてレースには忌み嫌われていました。
レース用オートバイにあえてその色を使う事で常識をも打ち破る不屈の精神を表すそうです。
世間を驚かせた訳です。見事な戦略です。
最初は色目で見られていたカワサキのライムグリーンのレーシングマシンは、その驚異的速さと活躍で「グリーンモンスター」と異名をとる活躍を見せたのです。
その後世界各国のレースで活躍しチャンピオンを獲得し、
畏敬の念をもってグリーンモンスターと称され続け、そのイメージカラーが定着した訳です。
とりあえず、なんちゃってグリーン
とりあえず、なんちゃってグリーンリトルモンスターを目指そうかと思いウイングレットとヒールプレートガードをグリーンに換えてみました。
フレームスライダー、ウイングレット装着と
ヒールプレートガードの交換済です。
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まとめ
コロナ過からのソーシャルデイスタンスの影響から、バイクが久しぶりのブームですね。
暑くも寒くも元気に、走るライダーが増えました。
特に気にしている分、カワサキグリーンに目が行きます。
深堀するとライムグリーンにも、こんな物語があるんですね。
現在は、専用ジャケットなどを使用すれば寒さも、あまり感じません。
装備の充実で対策したいものです。
漢カワサキなんて言いますが、老若男女楽しくカワサキに乗ってほしいですね。
バイクは楽しいですよ!
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