ラグビーワールドカップ2023出場国や日本代表メンバーは？開催地組合せ観戦ツアーも！

 

ラグビーワールドカップ2023が9月8日から開催されます。前回の日本大会はおおいに盛り上がりラグビー人気が定着しました。

2023大会の開催地や日本代表メンバーが気になるところですね。

また出場国はどこの国々でしょうか？

 

組合せや観戦ツアーはどうなっているのか知りたいところです！

紹介していきます！

 

ラグビーワールドカップ2023開催地は？

ラグビーワールドカップ2023が開催されるのはヨーロッパのフランス。

今回は10回目の開催となる節目の大会です。

 

200年前にウィリアム・ウェブ・エリスによって誕生したラグビー。その最高峰ワールドカップは前回は日本で今回はフランスで2回目の開催です。

 

 

「ボルドー」、（スタッド・ド・ボルドー）　、　　「リール」（スタッド・ピエール・モーロイ）、

「リオン」（OLスタジアム）　、　　「マルセイユ」（スタッド・ド・マルセイユ）

「ナント」（スタッド・ド・ラ・ボージョワール）　などフランス各地の9か所で行われます。

 

ラグビーワールドカップ2023出場国や日本代表メンバーは？

出場国

世界20カ国の出場が決まっています。

「日本」も含まれる予選免除国は前回2019年大会でトップ12に入った国です。シード権ですね。

他は予選からのスタートになります。

 

 

予選免除組

「フランス」、「ニュージーランド」、「イタリア」、「南アフリカ」、「アイルランド」、「スコットランド」、「ウェールズ」、「オーストラリア」、「フィジー」、「イングランド」、「日本」、「アルゼンチン」

 

予選組

「ウルグアイ」、「ナミビア」、「トンガ」、「ルーマニア」「ジョージア」、「ポルトガル」、「サモア」、「チリ」

 

 

 

日本代表メンバー

 

ワールドカップに向けて日本代表メンバー36名の選手が選ばれています。現在候補も10名選ばれています。

3大会連続出場の「リーチ・マイケル選手」や「坂手淳史　選手」、「松島幸太朗　選手」、

 

新人賞のセンター「長田智希　選手」やトライ数2位を誇る「木田晴斗　選手」などメンバーに入っています。

国内合宿やテストマッチを行い最終33名に。8月正式発表です。どんなメンバーになるか楽しみですね。期待しましょう！

 

ラグビー日本代表メンバー36名

 

 

ワイルドナイツが36名中10名を輩出していて、そのチーム力が際立ちます。

 

フォワード（FW）

 

プロップ

「稲垣　啓太」32歳　ワイルドナイツ　、「クレイグ・ミラー」32歳ワイルドナイツ　、

 

「シオネ・ハラシリ」23歳イーグルス　、「具　智元」28歳スティーラーズ　、

 

「垣永　慎之介」31歳サンゴリアス、「ヴァル・アサエリ愛」34歳ワイルドナイツ

 

「堀江　翔太」37歳ワイルドナイツ　、「坂手　淳史」29歳ワイルドナイツ　、「堀越　康介」27歳サンゴリアス

 

ロック

「ジェームス・ムーア」29歳D-Ｒｏｃｋｓ　、「ヘル・ウヴェ」32歳スピアーズ　、

「サウマキ・アマナキ」26歳スティーラーズ　、

「ワーナー・ディアンズ」21歳ブレイブルーパス、

「アマト・ファカタヴァ」28歳ブラックラムズ　（フランカー兼）、

「ジャック・コーネルセン」28歳ワイルドナイツ（フランカー兼）

ナンバーエイト

「ファウルア・マキシ」26歳スピーアーズ

バックス（BK)（１７名）

 

 

スタンドオフ

「李　承信」22歳スティーラーズ、「松田　力也」29歳ワイルドナイツ

「ニコラス・マクカラン」26歳ブレイブルーパス　、

「中村　亮土」31歳サンゴリアス、「長田　智希」23歳ワイルドナイツ、

「中村　将伍」25歳サンゴリアス、「ディラン・タイリー」26歳ワイルドナイツ

フルバック

「松島　幸太朗」30歳サンゴリアス（ウイング兼）、「山中　亮平」34歳スティーラーズ、（スタンドオフ兼

「小倉　順平」30歳イーグルス（スタンドオフ兼）

 

 

日本代表候補10名

 

成績や結果次第で代表メンバーの可能性があります。今後の活躍に注目です！

プロップ

「小林　賢太」23歳サンゴリアス、「伊藤　平一郎」32歳ブルーレヴス

フッカー

「中村　駿太」29歳サンゴリアス

「ピーター・ラブスカフニ」34歳スピアーズ　、「下川　甲嗣」24歳サンゴリアス

「ベン・ガンター」25歳ワイルドナイツ　、「テビタ・タタフ」27歳サンゴリアス

スクラムハーフ

「茂野　海人」32歳ヴェルブリッツ

「高橋　汰地」26歳ヴェルブリッツ　、「レメキ・ロマノ・ラヴァ」34歳グリーンロケッツ

 

ラグビーワールドカップ2023組合せや観戦ツアーは？

組合せ

 

A～Dまでの4組に組み分けされ対戦します。(　)内は世界ランキング

ランキング上位がそろうB組が激戦でしょうか。

 

A組　「ニュージーランド」(3)、「フランス」(2)、「イタリア」(14)、「ウルグアイ」(17)、「ナミビア」(21)

B組「南アフリカ」(4)、「アイルランド」(1)、「スコットランド」(5)、「トンガ」(15)、「ルーマニア」(19)

C組「ウェールズ」(9)、「オーストラリア」(7)、「フィジー」(13)、「ジョージア」(11)、「ポルトガル」(16)

D組「イングランド」(6)、「日本」(10)、「アルゼンチン」(8)、「サモア」(12)、「チリ」(22)

 

日本はD組です。ラグビーの本場イングランドと同じ組です。

 

日本戦日程

日本代表戦プールD（日本時間表示）

第１戦日程　９月１０日（日）20時　ｖｓチリ

第２戦日程　９月１８日（月）４時　ｖｓイングランド

第３戦日程　９月２９日（金）４時　　ｖｓサモア

第４戦日程　１０月８日　（日）２０時　　ｖｓアルゼンチン

 

以上の日程で日本代表戦が行われます。18日、29日は寝不足注意の早朝４時試合開始です。

 

 

対戦国紹介

イングランド

誇り高きラグビーの母国。W杯は10大会連続出場。2003年に優勝。世界ランキング6位の強豪。

2019年は南アフリカに敗れ準優勝。監督は15年W杯で日本代表のFWコーチを務めた「スティーブ・ボーズウィッチ」監督（43）が指揮。

 

アルゼンチン

W杯は10大会連続出場。2007年3位が最高。

「ロス・プーマス」が愛称でピューマを意味する。前回大会オーストラリアを率いた

「マイケル・チェイカ」監督（55）が指揮を執る。

 

サモア

南洋の島国サモア。

9大会連続のW杯出場。90年代大会での8強が最高成績。日本とは3大会連続1次リーグ同組。

パワーとスキルは素晴らしいがラグビー協会破綻で好成績に繋がらない。

監督は「セイララ・マプスア」（44）

 

チリ

W杯初出場。米大陸予選で大会常連の「カナダ」、「米国」を破り実力をつけている。

サッカーが盛んな南米国らしくキックには定評がある。日本とは未対戦。

 

「パブロ・レモイネ」監督（47）が率いる。

 

観戦ツアーは？

観戦ツアーは各旅行会社から企画発売されています。ぜひ現地で日本代表を応援したいですね！

公式ツアーを載せておくのでチェック！

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まとめ

あの感動から早くも４年。再び熱い戦いが繰り広げられるラグビーワールドカップ2023

TVで現地で日本代表メンバーを全世界のラガーマンを応援しましょう！