早朝ウォーキングで男性更年期障害改善
最近は、セロトニンを分泌促進のため、早朝散歩を行っています。
早朝はすがすがしいです。心があらわれます(*´ω`)
春の早朝が一番気持ち良いですね。小鳥のさえずりと心地よい気温で足取りも軽くなります。
目的は
早朝散歩をして男性更年期障害の改善を狙っています。
男性更年期障害からくる気持ちの落ち込みの回復が目的です。
セロトニンは気分の落ち込み改善が期待できます。
そして、早朝ウォーキングが何故、身体に良いか気分の落ち込みに良いか説明します。
こんな簡単で身体に良い運動はおススメです。リズム良く同じ動きを繰り返すと幸せホルモン「セロトニン」の分泌が促進されます。
「セロトニン」は男性更年期障害だけでなく、現代人には必須なホルモンかもしれません。
説明します。
朝日を浴びる
朝日を浴びながらリズム良く歩く、最高に気持ち良いです。
出来ればあまり考え事をしないで、少し早いペースで歩くと効果が高いそうですが、
自分が楽で楽しいペースで構わないと思っています。
一番は継続する事でしょう!
なぜ朝日を浴びると良い?
朝日を浴びる事で体内時計がリセットされて活動モードに入ります。
そして14~16時間後に睡眠を誘うホルモン「メラトニン」が分泌され、眠りに入りやすくなります。
夜10時頃に就寝したい場合、朝7時に朝日を浴びると良いわけです。
時間は5分で充分
時間で5分でも良いので外に出て朝日を浴びると良いです。
そして、早朝ウォーキングも出来ればベターでしょう。
曇りや雨でも効果がある
天気が良くなくても効果は期待できるそうです。
幸せホルモン「セロトニン」分泌
セロトニンは脳内物質で幸せホルモンと言われています。朝日を浴びる事で
分泌量が増加し免疫力も増強されます。
セロトニンは幸福感をアップしてくれるし、ストレス耐性も高めてくれます。体力もアップ!
実はセロトニンは腸で生成される
脳内物質ですが、実は腸内での分泌の方が多いそうです。ですので腸内環境を整える事も大切だそうです、
腸内環境を整えるには食物繊維と乳酸菌でしょう。
起きてから1時間以内に15~30分早朝ウォーキングするだけ
体内時計がリセットされるだけでなく、自律神経も整いますし、セロトニン分泌活性化しストレス耐性も上がります。
リズム良く動くと良い
身体をリズム良く動かす事がセロトニン分泌には良いので、リズム良くウォーキングする、咀嚼する、同じ動きを繰り返す事が大切です。
うつは脳内のセロトニン欠乏も一因
実際セロトニンを増やす抗うつ剤が効果を示すそうです。
朝日を浴びるながら、早朝ウォーキングでストレスフリーな生活
以上の内容から、男性更年期障害に限らず、現代人にはセロトニンを活発化させる事で、健康的に生活する基礎になる事が期待できます。
お金をかけずに、健康的になれるなんて理想的ですね。
日焼けが気になる人は
日焼け止めを活用して、手のひら日光浴をしましょう。手のひらはメラニン色素が少ない部分ですので日焼けや皮膚がんのリスクを低減しましょう。短時間ですましましょう。
早朝ウォーキングで意外な出会いも
こんな出会いがあるのも、早朝散歩のおかげです。野生のキジです。
早朝ウォーキングのコースにいました。最初はUMA(未確認生物)かと焦りましたが、直ぐキジだと気づきました(笑)
寝ぼけていたのでしょうか??
まとめ
早起きは三文の徳と言われていますが、それは朝日を浴びて健康的になれる意味も含むかもしれませんね。
健康は何事にも代えがたい財産です。
早朝ウォーキングで健康的な生活をしたいものですね(^^♪
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