節約と投資はどっちが大切?サラリーマンや主婦に必要な理由と今後の日本
読んでいただき ありがとうございます。
節約と投資で今までに得た情報や経験を、
発信していきたいと思います。何かの参考になれば幸いです。
また、教育についても情報をおつたえしたいです。雑記ブログです。
よろしくお願いいたします。
低成長日本、ただ貯金していても豊かには程遠いレベルです。
節約と投資がますます重要になっていくと思います。
国も貯蓄から投資へとシフトしています。積み立てNISA口座の改革を進めていますね。
何故、節約と投資が必要になってきているか、理由を見ていきます。投資初心者の方にも分かりやすく説明しますね。
節約や投資はどっちが大切?サラリーマンや主婦にも!
いま、日本は円安とインフレのダブルパンチをくらっています。
インフレになると円安にかたむく傾向があるのですが、
世界情勢もからんでインフレがすすんでますんね。
インフレになると明日はさらに苦しくなる。
円の価値が下がっています。今日の1万円は来年には1万円の価値がなくなります。
こうなると、日本円でしか資産を持たない人は、
日に日に生活が苦しくなる訳ですね。
サラリーマンや主婦など垣根を越えて投資と節約が大切になります。
節約と投資はどっちが大切?理由は先進国脱落!
将来はますます苦しくなる事が予想されています。うっかりすると先進国脱落の危機です。
過去、南米アルゼンチンは先進国でした。現在は後退国でしょうか。
日本もその後を追っているかもしれません。
現在の日本は世界から脱落しつつある感じでしょうか??
国際競争力を失いつつあり、イノベーションも起こらない、人口減少と力を失いつつある日本。
変化を嫌う日本は
賃金は上がらず物価だけ上がり、相対的に貧しくなっています。
日本は危機的状況です。現在の時代は一度脱落すると、戻るチャンスがありません。
既に過去の栄光です。
節約と投資はどっちが大切?理由は買い負け!
もはや過去の栄光となってしまった日本の繁栄です。
日本が目先の利益に四苦八苦している間に、世界全体がボトムアップ
日本がボトムダウンしてしまったのです。世界に埋もれてしまった訳です。
今は日本国の話が、やがて個人の話に降りかかるはずです。
2030年までには日本は諸外国に買い負けが始まると懸念されています。
買い負けとは、物価と給料が上がり豊かになる諸外国に対してデフレ日本は、
資源や食料の買い付けで負けてしまうのです。
例えば小麦を買い付ける時、日本が1㎏1千円でお願いしても、諸外国が2千円と言えば買い負ける訳です。つまり売ってもらえない。資源も農業も外国に頼っている日本はピンチです。
そこに追い打ちをかけているのが、諸外国の自国ファースト主義です。まず食料は自国優先で輸出は二の次。つまり売る気が無いんですね。世界はその方向へシフトしています。
数が減れば益々、値上がりが予想されます。
貧しい日本は、それ以上の価格を提示出来ず買い負ける訳です。
運よく2千円で買えても、国民は今までの2倍で小麦粉を買うはめになるはずです。
既に、某有名ハンバーガーチェーンで、
世界共通の商品で比較すると日本が一番安いそうです。
現在は日本の島国根性が悪く出てしまい、まさに東洋のガラパゴスになりつつあると思います。
世界のインフレから取り残されています。
さすが昔、鎖国をしチョンマゲというナンセンスな髪形が、
スタンダードになった国です。
余談ですが、チョンマゲは戦の時に兜を被ると蒸れるので、あのヘアスタイルにしたそうです。
センス良すぎです(笑)さすがサムライスピリッツ。潔い!
買い負けは、農産物から原油などあらゆる物に影響が考えられます。
欲しくても必要な商品が無かったり、めちゃ高かったりと手が出なくなるわけで
それらの物が思うように手に入らないようになると、現在の豊かな生活は厳しくなりそうですね。
節約と投資はどっちが大切?理由日本人は旅行すら行けなくなる懸念が出ています。
世界的なインフレの加速ですね。現在はハワイ旅行も気軽に行けないレベルに、昔の憧れのハワイ旅行に戻りつつあります。
昭和40年頃に戻っている訳です。高度成長期レベルな訳です。
世界は高いんですよね、物価が。特に米国は物価上昇が激しいです。賃金も高いです。
しかも、海外旅行どころか国内旅行もインバウンドで訪れる外国人優先で宿泊費高騰に日本人は買い負けしてしまうんです( ゚Д゚)
世界全体が経済成長している中、日本は取り残されているんですね。日本は地盤沈下しているんですね。日本沈没です。
また鎖国に逆戻りでしょうか。
国が当てにならないなら、自己防衛です。節約と投資です。
節約と投資はどっちが大切?理由は人生のアクシデント
世の中が厳しくなると、アクシデントも増えると思います。リストラ、倒産、失業。
また、病気やケガで突然働けなくなる可能性もあります。
そんな時に貯金があれば、しばらくはしのげます。
更に不労所得や高額の貯金があり、経済的自由を手に入ればれれば、嫌なら会社だって
いつでも辞める事だって可能です。
今、流行りのFIREです。
FIRE(ファイア)は経済的自由を手に入れ、自分の自由に生きる事ですね。
会社や時間に縛られず自由を手に入れた生活です。
お金は自由と可能性へのチケットです!
節約と投資はどっちが大切?サラリーマンや主婦に必要な理由と今後の日本を説明!
では、どうするか?対策としては株や、外貨資産を持つことが必要になるはずです。また不動産です。
賃金が思うように上がらないなら、節約と投資で補うことが大切なはずです。
外貨でなくても、為替変動がある資産を持つしかありません。米国株や全世界株式などですね。
なぜ、株式や投資信託がインフレ対策になるか??物価上昇に強いからです。
賃金が上がらず物価だけが上がる、 スタグフレーションが懸念されていますが、
通常インフレ局面では、企業業績が上昇しやすいといわれています。
業績が上がると株価が上がりやすいわけです。
今回は、インフレによる原材料費の高騰から、企業業績には ?? が付いていますが、
それでも為替が円安に傾くことで、対策にはなりうるはずです。
今後、少子高齢化が進む日本は、ますます円安に傾くはずです。国力低下は免れません。
人口が減る国に発展はありません。
まとめ
私もまだ1ドル103円だった頃から米国ETFを購入していますが、現在は1ドル130円をこえてます。
株価は下がった銘柄もあるなか円安で、損益はプラスになっています。
円安効果で資産は増えています。
現在の状況は残念ながら
持つ者と持たざる者との格差がさらに開くのですね。
私は現在、夫婦で積立ニーサで投資信託を積み立て中です。長期積立分散と投資の王道ですね。
イーマクシススリム全世界株と、楽天バランスファンド株式重視型です。楽天の方は全世界債権も含まれるファンドです。
少しだけですが、債権でクッションをさせたいので買ってます。
これからも、出来るだけ続ける予定です。
節約して投資し資産形成して円安とインフレを乗りこえたいと思います。
今後、状況や情報を発信していきたいと思います(^^♪
投資や節約は自己責任でお願いします。必ずリスクがあることを忘れず行動しましょう!
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