WBCでの日本代表ラーズ・ヌートバー選手の気迫あふれるプレーは素晴らしいですね、大活躍です!
急遽、応援歌が製作されたり、イケメンでも話題です。
コツコツ粘り抜こう、身を粉にして働こうの意味が込められた、両手を絞るペッパーミル・パフォーマンスも大人気です。
そんな話題のヌートバー選手の経歴や年俸、過去の成績が気になりますね!
そして何と言っても、なぜアメリカ人なのに日本代表になれた理由は?
日系メジャーリーガーで日本代表となったヌートバー選手は気になることだらけですね!
紹介します。
ヌートバーの経歴や過去の成績は?年俸はいくら?
経歴と過去の成績
WBCで大活躍中のヌートバー選手ですが、プロフィールから見てみます。
1997年9月8日生まれ現在は25歳だそうです。日本名が榎田達治(えのきだたつじ)。
きちんと日本名もお持ちなんですね!最近の愛称が「たっちゃん」です。
アメリカ・カルフォルニア州出身・身長190cmと立派ですね。
右投左打で現在はセントルイス・カージナルス所属の外野手です。
2018年MLBドラフト8巡目で選ばれています。
過去の成績はカージナルス傘下のステート・カレッジ・スパイクスでデビュー。56試合に出場し打率227・2本塁打・26打点・2盗塁を記録しています。
昨年2022年はメジャーリーグで108試合出場、打率228、14本塁打、40打点を記録しています。
打率からして勝負強いようですね。気迫あふれる闘志が成績にも表れているようですね。
しかし、意外な経歴ですが、現在の侍ジャパンやメジャーリーグでの活躍からは想像できませんが、
MLBに入るものの成績が振るわず、後がなくなり、あるスポーツ施設でのトレーニングでその素質が覚醒しました。
その施設はドライブライン
ドライブラインというトレーナーや医師、動作解析の専門家らが科学的で安全な指導をしてくれるスポーツトレーニング施設を訪れ鍛えたそうです。
多くのメジャーリーガーが利用しているそうなのですが、徹底的な動作分析を行い
弱点を洗い出し、技術改良をしてくれるそうです。
あの大谷選手も利用しトレーニングしたそうです。
そこでのトレーニングでスイングスピードアップやボールの見極めなどを習得し別人へと覚醒し今の活躍があるそうです!
名門カージナルスの期待を超える成長を果たしました。
意外な経歴ですね。
年俸がいくらか気になる
メジャーリーグでの年俸は538.625ドル(約7222万円)と比較的これからの年俸ですね。
メジャーリーグでの平均年俸が422万ドル(約6億円)なので、まだまだこれからの活躍次第っといった感じです。
年齢も25歳と若いので将来は何十億円もの年俸も夢ではないですね!
最高年俸で50億円と夢のような金額を稼ぐ選手もいるので可能性はゼロではありません。
ヌートバーが日本代表になれた理由と応援歌は
日本代表になれた理由
なぜアメリカ人の彼が日本代表になったか不思議に思う人も多いでしょうが、
WBCの規定で両親の国籍がある国の代表を選ぶ事が出来るので
今回は母親の国籍がある日本代表となってくれたそうです。
母親は埼玉県東松山市出身だそうです。父親はアメリカ人です。
日系メジャーリーガーですが、野球ファンでもある母親の国籍がある日本代表を選んだそうです。
応援歌まで出来た!
ヌートバー選手が打席に入る際に、応援団がトランペットや太鼓で演奏する汎用応援歌が好評だそうです。
他の選手はシーズン中の曲を使用していますが、ヌートバー選手には無いので急遽新曲を製作したそうです。
歌詞は
日の丸を背負いいざ 世界へ立ち向かえ 大和魂見せてやれ 戦え侍
だそうです。素晴らしい内容ですね。
ヌートバー本人も応援歌を大声で歌ってくれて、すごく嬉しいと喜んでいるそうです。
いやでもモチベーションアップしますね。活躍を後押ししてる事でしょう!
まとめ
今回のWBCで大注目のラーズ・ヌートバー選手は素晴らしい選手で将来が楽しみですね!
いずれテレビのCMなどでも活躍しそうです。
まだまだ、年齢的にも成績的にも今後が期待できるはずですので、WBC、普段のメジャーリーグでも応援したいですね。
コメント