大手キャリア ドコモからサブブランド アハモへ移行してみた
以前から格安スマホは興味あったのですが、スマホ4台をドコモで契約していて家族の反対もあり大手キャリアのまま使用していましたが、
機種変により旧プランからギガライトプランへ移行する事になり、料金が上がったのでアハモへ移動してみました。
やってみると凄く簡単でした。おススメです。
アハモの内容を説明
アハモは大手キャリア ドコモのサブブランドの立ち位置です。月額2970円で5分間の無料通話付で
月20Gまで利用できます。
大手キャリアのドコモ回線なので安心です。
格安スマホの中には時間帯で速度低下があるとの事ですが、その心配が無いので安心です。
使いたい時に使えないのではストレスが溜まりますし、緊急時には困ってしまうはずです。
大手キャリアの電波は安心です。
アハモ メリットデメリット
アハモのメリットデメリットを見てみます。
メリット
大キャリアの電波を使用している
他と違いドコモ回線のまま利用できる。時間帯で速度低下などの不安が無い
月2970円で20GB、5分通話無料と格安
20GBと5分無料通話と使用には充分な内容。使うには充分。通話もラインが普及しているので
その割に不便はないかもしれません。
キャリアメールの持ち運びが出来る（月330円別途）
別途料金がかかるが、キャリアメールが利用できる。カードや保険など契約にキャリアメールを使用している場合など、別料金ながら継続できるのは便利。
大盛オプションで100GBまで使用できる
20GB2970円＋80GB大盛オプション1980円で100GBまで利用できる
月100GB 4950円
テザリングで動画を視聴する場合などに便利。
20GBを使い切っても最大1Mbpsの速度が出る
画質を落とすなどすれば使うには困らないレベル。使い切ってしまってもデータスピード低下の心配が少ない。
デメリット
ライトユーザーには20GBは多すぎ
ライトユーザーは他の格安スマホの方が安くなる。20GBを使い切るのは意外と大変。ライトユーザーなら、最初から格安スマホや格安SIMも充分ありえる。
受付はオンラインのみ
オンラインのみの受付 実店舗でも有料で手順を教えてくれる。想定年齢が20代から30代なのでそれより年齢を重ねている世代は難しいかも。しかし、ドコモショップで設定の指導をしてくれる。
ドコモの割引が利用出来ない
ドコモ光や家族割の対象外。しかし、そもそも低料金。
余ったデータの繰り越しが出来ない
使いきれなくても、翌月に繰り越し出来ない。使い切れないデータ分も料金を支払うのを考えると損と言えば損。しかし、そもそも低料金設定。
留守番電話・転送サービスが利用出来ない
留守番電話・転送サービス未対応。必要な人には困る内容。吟味が必要。
ドコモスマホ以外はSIMロック解除が必要
ドコモ以外のスマホはSIMロック解除が必要。各ショップで解除。
ｄフォト契約者には未対応
オプションでｄフォト契約者はアハモに移動して時点で画像データが削除される。
バックアップをしておく必要。
まとめ
デメリットも目立ちますが、引いてメリットも充分あるようです。YouTubeやテザリングも気にせず利用できるストレスフリーは特筆に値します。
検討の余地がある内容ですね(^^♪条件によっては損は無いオイシイ内容です。
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